今日の知恵 - 2007/02

充実した人生を歩むためのヒント
2007年02月28日(Wed)▲ページの先頭へ
信号無視

青空が広がる日曜日の午後、
トムとマイクは車でドライブに出かけた。

赤信号でもかまわず突っ走って行くトムが、
ある街に入ると、急にそわそわし始めた。

交差点に差し掛かるたびに、
青信号なのに一時停止して
左右をきょろきょろ見渡し、
それから発進するのである。

助手席に座っているマイクがイライラし始めた。

マイク:赤信号を平気で無視するお前が、
    青信号で止まるってどういうことなんだ?

 トム:この街には兄貴が住んでいてね・・・
    兄貴は赤信号でも無視して突っ走っていくから、
    出会わないかと気になってしょうがないのさ。

2007年02月27日(Tue)▲ページの先頭へ
格言

聖書:神は愛なり

実際:うちのかみさんは雷

教訓:結婚は忍耐なり

2007年02月26日(Mon)▲ページの先頭へ
神と犬

問い:

神が逆立ちすると犬になり、

犬が逆立ちすると神になるという。

その関係を述べよ。


答え:神(GOD)と犬(DOG)


今日から再び新しい一週間の始まり!

皆さんいってらっしゃ〜い。

2007年02月24日(Sat)▲ページの先頭へ
アパートを借りる

アメリカでアパートを借りる場合、
日本とは異なり、敷金、礼金、管理費など余分なお金を
支払わされることがありません。

せいぜい「キー・デポジット」と言って
鍵を渡される時に1〜2万円支払う程度です。

そのお金も、アパートを出るときには返してくれます。

車は自分のアパートのすぐ前の駐車場に停めることができ、
駐車場代を支払う必要もありません。

前に住んでいた住人が出た場合、
ドアの鍵を全部新しいものと交換するので、
盗難の心配もありません。

また、水道料は無料だし、
大きな冷蔵庫や調理台は
備え付けられているので、
引越ししたその日から
すぐに生活を始めることができます。

自分で払わなければいけないのは、
電気代ぐらいのものです。

2007年02月23日(Fri)▲ページの先頭へ
2学期制と3学期制

アメリカの大学には、
セメスター制(2学期制)の大学と
クオーター制(3学期制)の大学があります。

1.セメスター制(2学期制)の大学

  セメスター制(2学期制)の場合、
  フォールセメスター(秋学期)と
  スプリングセメスター(春学期)があります。

  フォールセメスターは、
  9月から始まり、12月に終わります。

  スプリングセメスターは
  1月ないし2月から始まり、5月に終わります。

  1月中をインテリムタームと称し、
  研究プロジェクトを組んで外国へ行ったり、
  個人で研究課題を決めてリポートをまとめたり、
  あるいはキャンパス内でプロジェクトを組んで
  普段の学期では学べないことを学んだりする大学もあります。

  5月末に卒業式があり、
  それが終わってから6月に結婚する女性が多いので、
  ジューンブライド(6月の花嫁)という言葉は、
  ここからきたものでしょう。

  夏休みは6月から9月末までの3ヶ月間あります。

  アメリカでは大学へ行くのなら自分で費用を工面する、
  親から出してもらわないのが普通なので、
  学生たちはこの夏休みの間、アルバイトなどで、
  新学期に備えて働きます。


2.クオーター制(3学期制)の大学

  クオーターとは四分の一という意味です。

  1年12ヶ月を4等分し、3ヶ月づつに分けます。

  ファーストクオーター(第1学期):10〜12月
  セカンドクオーター(第2学期):1〜3月
  サードクオーター(第3学期):4〜6月
  夏休み:7〜9月


セメスターの場合1つの学期が4ヶ月間、
しかしクオーターの場合は3ヶ月間です。

ひとつの科目を時間を費やしてじっくり学ぶか、
それとも短期間で集中的に学ぶかの違いですね。

卒業まで同じ科目数を取らなければならないとしたら、
セメスター制の場合、クオーターに比べて
ひとつの学期で取る科目数が多くなりますね。

2007年02月21日(Wed)▲ページの先頭へ
転校が簡単

アメリカの大学で新学期が始まると、
「トランスファーステューデント」
「リターニングステューデント」
という言葉を耳にします。

「トランスファーステューデント」とは
転校してきた学生という意味であり、
「リターニングステューデント」とは、
先学期も居たが、新学期にも戻ってきた学生
という意味です。

アメリカの大学では転校が簡単です。
学期ごとに変わることができます。

転校するに当たって
気をつけなければいけないことは、
すでに取った科目の単位が、
次の大学でも認められるかどうかです。

二年生までの教養科目なら
どこの大学でも似たような科目があるので
大体認められますが、
三年以降の専門科目になると
比較しにくいので
単位の移行が認められない場合があります。

したがって、
転校するなら、二年生までとし、
三年生になったら、
卒業までその大学にとどまったほうがよいでしょう。

「リターニングステューデント」の数は、
その大学の評判を知る貴重な尺度になります。

学生がその大学を気に入っていれば、
次の学期にも戻ってきますが、
気に入らなければ、
他の大学へ転校して行ってしまいます。

そういうわけで、大学を経営する側としては
「リターニングステューデント」の割合を
高く維持することに力を入れています。

一度入学させてしまえば、
卒業まで居てくれる日本の大学とはわけが違いますね。

2007年02月19日(Mon)▲ページの先頭へ
短大・4年制大学・大学院

アメリカの大学は大きく3つに分けることができます。

1.ジュニア・カレッジ(短期大学:2年制)
2.アンダー・グラデュエイト(大学:4年制)
3.グラデュエイト・スクール(大学院:2年以上)


1.ジュニア・カレッジ

  ジュニア・カレッジは日本の短期大学に当たり、
  職業に直結したコースが豊富ですが、
  その地域に密着していているので、
  コミュニティー・カレッジの名前がついている学校もあります。

  日本の短期大学とは異なり、
  卒業生は4年制大学に編入し、
  さらに勉強を続ける割合が多い。

  学校によっては90%以上が、
  さらに四年制大学の三年次に編入していきます。

  一年生はジュニアー・ステゥーデント、
  ニ年生はシニアー・ステゥーデントと呼ばれます。


2.アンダー・グラデュエイト

  学年ごとの呼び方があります。

  一年生はフレッシュマン(最近はフレッシュパーソン)
  二年生はソフォモアー
  三年生はジュニアー
  四年生はシニアー


  あなたは「一年生ですか」と聞く代わりに、
  あなたは「フレッシュマン」ですかという表現が普通です。


3.グラデュエイト・スクール

  いわゆる大学院ですが、
  医者になるためのメディカル・スクール、
  弁護士を目指すロー・スクール、
  牧師になるためのセミナリー
  などがあります。

4年制の大学での専攻とはまったく畑違いの
大学院へ行くこともアメリカでは可能です。


2007年02月17日(Sat)▲ページの先頭へ
学期末試験は免除

日本の大学では、学生たちは、
今の時期は卒業論文と卒業試験を迎えて、
頭を悩ましているのではないだろうか。

もしこれが無かったらどんなに楽なことか・・・

アメリカのある大学の例を紹介しましょう。

その大学では、4年間のこれまでの平均の成績がB以上なら
本人が希望するなら、最後の学期の期末試験は免除される。

Bとは100点満点中の80点以上である。

卒業論文にしても100ページ以上などという
形ばかりの無意味なことは要求しない。

内容さえしっかりしていれば、
A4で20〜30ページでもOKである。

まず4年生の最後の学期になったら、
シニアー・セミナー(4年生のセミナー)に登録する。

これは自分の専攻の研究課題をまとめるプロジェクトである。
それぞれの学生は、自分の専攻する内容で
研究内容をまとめ、セミナーの中で発表する。

発表し終わればそれでOK。
したがって、早めに仕上げて、発表してしまえば
学期の残りはほかの事をしていてもかまわない。

最後の学期は大学院へ進学するために
面接に出かけるので、
それを配慮しているためのようだ。

シニアー・セミナーは4年生が対象だが、
担当教授に直接掛け合ってOKをもらえば、
1年生でも参加できる。

熱意があれば、それが受け入れられる。

この大学では卒業生の半分は大学院に進学する。

日本の場合、卒業しても就職できないから
仕方が無いから大学院でも行くか・・・
といった後ろ向きの理由で大学院へ行く学生が多いようだが、
この大学の学生たちの場合は、そうではなく、
専門を極めるためにさらに大学院へ行くのである。

2007年02月15日(Thu)▲ページの先頭へ
ディーンズ・リスト

アメリカの大学での成績評価は5段階
A 90点以上
B 80点以上
C 70点以上
D 60点以上
F 60点未満

そして成績の平均はGPA
(グレード・ポイント・アベレージ)
と言って数字で表す。

A 4点
B 3点
C 2点
D 1点
F 0点

ある学期に4科目とって、
AとBがそれぞれ2科目づつの場合
(4+4+3+3)=3.5 だから
GPAが3.5となる。

その学期の成績のGPAが3.5以上の場合
ディーンズ・リストという
成績優秀者として表に名前が載り、
キャンパス内の掲示板に張り出される。

このディーンズ・リストに名前が載ることが
優秀な学生として評価を得るステータスになるので
学生たちはこれを目指して勉強する。


2007年02月14日(Wed)▲ページの先頭へ
ソロリティー、フラタニティー

アメリカの大学では、
ソロリティー、フラタニティーという
仲良しグループがある。

これに属するかどうかは本人の自由であるが、
これに属さない学生のことを
インデペンデント・ステューデントと呼ばれる。

ソロリティーは女性のグループであり、
フラタニティーは男性のグループである。

それぞれのグループにはギリシャ文字2〜3文字から成る
名前がつけられていて、その歴史は100年以上にも及ぶ。

それぞれのグループでは、
グループ名のイニシャルを縫い付けたT-シャツを
ユニフォームのように着て、
自分たちの帰属意識を誇示する。

キャンパス内の学生食堂に行くと、
それぞれのグループが席を占拠しているので、
インデペンデント・ステューデントにとっては、
隅に追いやられる格好で、居心地が良くない。

グループはソロリティーまたはフラタニティーハウスを
キャンパス内に持っていて、
そこでパーティーを開いたり、
中にはそこに住んでいる学生もいる。

それぞれのグループで学業成績を競い合うことも
盛んに行われている。

また学生自治会の役員の選挙になると、
グループ全体で応援する。

このグループの付き合いは卒業後も保たれ、
社会に出てからも貴重な人脈となる。


2007年02月12日(Mon)▲ページの先頭へ
沖縄の結婚式

すでに沖縄は初夏の陽気で
車を走らせる時、冷房が必要だ。

二月に入って、日曜ともなると、
沖縄のあちこちのホテルは、
結婚式でにぎわい始める。

青い海と白い雲、
透き通ったコバルトブルーの海。

ひときわ豪華なホテルが
眺めの良いビーチに沿って並んでいる。

沖縄の結婚式は面白い。

招かれる人数が桁外れに多い。

内地の場合、
せいぜい40人程度だが
沖縄の場合、
300人とか500人とか
まるで芸能人の結婚式のようだ。

親戚・友人・近所の人達が
たくさんやってくる。

披露宴の会場には一段高くなっている
大きなステージが設けられている。

そして友人たちが次々と余興を披露する。

歌あり踊りありの楽しいショーが
延々と5〜6時間も続く。

そして最後に、
沖縄独特の踊りカチャーシーを、
ステージに上がってみんなが踊りだし
披露宴が締めくくられる。

2007年02月10日(Sat)▲ページの先頭へ
出席率

アメリカの大学では、
授業の出席率を重要視する場合が多い。

学期末の成績が決まるにあたって、
もう一点あれば合格点が取れるのに・・・
という場合も当然ある。

出席率がよければ
まじめに取り組んでいる姿勢が買われて
おまけしてくれることもある。

逆に出席率が悪ければ、
成績がワンランク下がると明言している先生もいる。

留学生の場合は、
語学のハンディーを背負っているのだから
思ったように良い成績を取れなくて
苦しむのは目に見えている。

せめてまじめに授業に出て、
好印象を与えておいたほうが良いだろう。

2007年02月08日(Thu)▲ページの先頭へ
予習は大切

アメリカの大学では、
新しい学期が始まると、
最初の授業時間に「シラバス」と呼ばれる
予定表が配られる。

そこには、そのコースの目的や
授業がある日の一日毎の予定や
成績をつける基準が明確に記入されている。

何月何日の授業では、
教科書の何ページから何ページまで取り上げるということも
詳細に書かれてあるから、
授業に出る前に、予習することが必要となる。

授業では、先生は予習してくることを
前提として話を進めるので、
予習しないで授業に出ても、
何も理解できない。

2007年02月06日(Tue)▲ページの先頭へ
学生寮に住む

留学生にとって、
どこに住むかがひとつの課題になる。

学生寮に住むのか、
それともアパートに住むのか。

少なくとも最初の一年は
キャンパス内の、
学生寮に住むのがよいだろう。

治安の面では、大学構内には、
キャンパスポリス(大学構内の警察官)が警備し、
頻繁に歩き回っているので安心だ。

さらに、教室へ行くのに近いし、
夜遅くまで図書館で勉強したあと
自分の部屋に帰ってくるのに
構内なら不審な者が入ってくる危険度が低いので
安心できる。

ところで、
日本から海外に留学しても、
卒業できずに途中で挫折し
途中で帰国するケースが多い。

優秀な学生であっても、
挫折して帰ってくる。

日本人の留学生が、海外に留学し、
ちゃんと学位を取って卒業にこぎつけるのは
わずか数パーセントにすぎないそうだ。

原因は学力ではなく、
環境になじめないからだ。

アメリカの大学では、
授業が終わる度に、
広いキャンパスを横切って次の授業のために
急いで移動しなければならない。

そういうわけで、友達が作りにくい。

アパートに住んでいる場合、
他の学生たちとの接点がほとんど無いので
孤独感に押しつぶされてしまいやすい。

ところがキャンパス内の寮に住んでいる場合、
顔を合わせる機会が多いので
友達を作りやすい。

留学するに当たって、
一人ぽっちになることを避ける。

孤独になる環境は作らない。

これは大切だ。

2007年02月04日(Sun)▲ページの先頭へ
講義ノート

日本からの留学生がアメリカの大学の授業を受けて
最初に驚くことは、自分自身の英語力の無さである。

日本では英会話学校に通い、
英語が出来ると自信を持っていても、
それがまったく通用しないことにショックを受ける。

1.まず、先生が話していることがまったく聞き取れない。

2.つぎに、先生と学生たちの会話がまったく理解できない。

まず英語力の水準に関しては、
日本で英語が出来るとの評判があっても
一歩日本から出てアメリカに来てみると、
その能力の差は、大人と子供みたいなもので、
表現力が乏しく、まったく役に立たない。

話の内容に関しては、
生まれ育った文化背景がまったく異なるので
話についていけないのである。

冗談を言われて、
周りの人達がげらげら笑っているのに、
自分は何が面白いのかまったくわからない。

周りの合わせて仕方なく作り笑いするが、
心の中ではもやもやしたものが残って、いらだつ。

そういうわけで、
授業第一日目からノックダウンされたような
気持ちにさせられてしまう。

アメリカの大学の授業では講義ノートが重要だ。

しかし、日本からの留学生たちは、
授業を聞いてもノートが取れない。

アメリカの大学の試験は、
授業で取り上げたことから出すので、
ノートが取れないことは
テストでよい成績を取れないことにつながる。

教科書はあくまで参考書に過ぎないので、
授業に出ないで試験間際になって
教科書を丸暗記しても良い成績は取れない。

日本の大学では、授業に出ず、テストだけ受けて
それで単位を取れるようだが、
アメリカの大学ではそれは通用しない。

授業に出なければテストで答案を書けないのである。

さー、どうしよう。

テストでよい成績をとるためには、講義ノートが鍵だ。

それでクラスを見回す。

きれいにノートを取っている学生を見つける。
そして授業が終わったら、そのノートを借りる。

借りたらすぐ図書館に行ってコピーをとる。

ノートはすぐに返す。

そうすれば相手は安心し、またノートを貸してくれる。

コピーしたノートを使って復習し、
試験に備えるのである。

これでテストで合格点は取れる。

最近はパソコンを授業に持ち込んで、
それで講義ノートをまとめている学生が多いので、
メモリースティックを持って行って
それにコピーしてもらっても良いだろう。

2007年02月02日(Fri)▲ページの先頭へ
英語力

アメリカの大学に留学する場合、
授業についてゆける英語力が必要とされる。

それである程度の英語力がつくまで
正規の授業を受ける許可が出ないので
英語強化コースで英語を勉強することになる。

日本で多くの旅行社などが主催して斡旋する
「語学留学」はこのコースであることが多い。

1ヶ月、3ヶ月、半年と
アメリカの大学のキャンパスで
勉強するものの、教室を埋めつく学生たちは
英語が上手でない外国人ばかりということになる。

外国人がアメリカの大学で
正規の学生として受け入れらるためには
英語能力の基準としてTOEFLが用いられる。

4年生の大学では550点以上、
大学院レベルでは600点以上が目安となる。

この基準を満たすのはなかなか大変。

この基準が満たされなければ、
正規の授業を受けることが出来ない。

そういうわけで、
正規の授業を受けることができないまま、
軍資金を使い果たして
途中半端で帰国せざるを得なくなる場合もある。

以上は大きな州立大学の場合であるが、
小さな規模の私立大学では必ずしも
それほど英語の基準は厳しくない。

TOEFLが500点に満たなくても、
正規の学生として入学を認めてくれる学校もある。

もしそのような大学から入学が許可されたら、
最初の学期は、英語力を必要としない科目を取るとよい。
数学、音楽、美術、体育、外国語など。

半年過ぎたら、英語力を必要とする科目を
1〜2科目取ってみてもよい。

半年、一年もすれば、
教室の中は、全部アメリカ人だから、
かなり英語力がついている。

こういう風にして少しづつ
英語力が必要とされる科目を増やしてゆけばよい。

4年も過ぎれば、かなり英語力がついている。

さらに勉強したければ、
卒業後、大学院を目指しても良い。