国家的ヒーローの悲しすぎる結末


2005年11月11日(Fri)
国家的ヒーローの悲しすぎる結末

■■雇ってもらえなくても、こんなチャンスがあった!■■

原爆の父とも呼ばれるロバート・オッペンハイマーは
ずば抜けた天才であった。

ハーバード大学を主席で卒業し、イギリスやドイツで更に研究を重ね、
カリフォルニア大学バークレーに助教授として招かれた。

助教授とは言え、理論物理学の分野では彼の右に出る者は無かった。

やがてアメリカ連邦政府の要請で、原爆製造の研究チームを率いて
原爆を製造する。

連邦政府の中枢で活躍する存在になるが、
彼のひのき舞台での活躍に嫉妬を燃やす連中の餌食となる。

アメリカ中を吹き荒れた共産党狩りを利用した彼らの中傷によって
名誉も奪われて寂しく死んでいった。

かってはアメリカ国家に尽くした貢献者であったが、
魔女狩りの犠牲者になったのであった。