アメリカのクリスマス


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2006年12月23日(Sat)
アメリカのクリスマス

日本ではクリスマスになると、
仕事帰りのお父さんが
クリスマスケーキを買って
家路を急ぐ姿をよく見かける。

しかしアメリカでは
クリスマスケーキというものは無い。

そのかわり、お母さんがおいしいクッキーを焼く。

家ではクリスマスディナーが準備される。
メインは七面鳥の丸焼き、
または大きなハムである。

クリスマスディナーを食べるのは、
クリスマスの日ではなく
クリスマスイブ、12月24日の夜である。

普段の食事は、台所近くで食事をするが、
クリスマスの日は特別なダイニングルームで食事をする。

豪華なテーブルとイスが用意されている。
このダイニングルームは、普段の食事には使わない。

感謝祭やクリスマスなど特別な日のみ
ここで食事をする。

台所の大きなオーブンで丸焼きされた七面鳥が
テーブルに運び込まれる。

アメリカの家には、どこにも大きなオーブンがある。

いよいよクリスマスディナーが始まる。

家族は全員テーブルについている。

親元はなれて遠くに住んでいる子供達も
クリスマスには家族を連れて
親の家に集まる。

兄弟姉妹がそれぞれ夫婦で、
また子供達を連れて集まるので
大世帯での食事になる。

七面鳥を取り分けるのは、
一家のお父さんの役割である。

ナイフを使って肉を薄く切り
それを一人一人の皿に割り当てる。

七面鳥の肉は大きく分けて、
場所によって二種類ある。

ダークミートとホワイトミートである。

ダークは脂っこい。
しかしホワイトは淡白である。

好みによって、おとうさんに
ダークまたはホワイトと注文する。

食事が済むと、みんなで教会に行く。

教会ではイエスキリストの誕生を祝う
特別なプログラムが用意されている。

プログラムは午後8時、教会によっては
10頃から始まるところもある。

聖歌隊が賛美をし、牧師が説教をする。

それが終わるとみんな家に帰る。

子供達にクリスマスプレゼントが配られるのは
翌日、25日のクリスマスの日の朝である。