年賀状


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2006年12月30日(Sat)
年賀状

最近の年賀状は、
パソコンで印刷したものが主流であり、
写真も入れることができるし、
宛名もきれいに印刷できる。

でも受け取る側としては、
何か物足りなさを感じる。

昔は、一枚一枚手書きだった。

そして、本人の直筆の癖のある文字から
感情が伝わって来たものであった。

小学校の頃は芋版を押した。

中学校になると、
ゴム版画または木版画だった。

謄写版(ガリ版)を小型化した
プリントごっこが普及した時も
まだ個人の特徴のある文字が
そこにはあった。

しかしパソコンが主流になってしまった今日では
文字から本人の感情が伝わらなくなってしまった。

誰が書いても同じ文字、
大人が書いても、子供が書いても同じ文字。

干支の動物があり、
決まり切った「あけましておめでとう」の
言葉が印刷されているだけだ。

年賀状の意味が、
出したか、出さなかったか、
ただそれだけになってしまった。

それで、今年は年賀状を出すことは止めた。
その代わり、E-メールを使って出すことにした。

すでにクリスマスカードはこれで出した。
世界中の友だちに一瞬にして届けることができる。
地球の裏側から、返事がすぐに来た。

選べるデザインはけっこう揃っているし
簡単な近況報告も書くことができる。

年賀状を印刷するのに
時間もかかるしお金もかかる。
はがき代にプリンターのインク代。

年賀状のデザインをし、住所録を作り、
そして印刷する間じっと張り付いていなければいけない。

それに比べれば、Eメールでカードを送るのは簡単!

山のように受け取ってもゴミにならないし、
さて、明日出してもちゃんと元旦には届くし、
便利、便利!