禁酒の誓い


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2007年06月03日(Sun)
禁酒の誓い

1876年、クラークは日本政府の招きで
札幌農学校の教頭となりました。

現在の北海道大学農学部の前身です。

そのころの学生たちは、
酒を飲んで暴れまわることが多かったようです。

クラーク自身もお酒が好きで、
来日するときに、在任期間の一年分の酒を
持ってきていました。

ある日、クラークはそのお酒を全部教室に運ばせ、
「私も好きな酒を止めることを誓うから、
 君たちも誓ってくれないか。」
と言って、ハンマーで酒ビンをすべて
叩き割ってしまいました。

学生たちは感動し、
「もう飲みません」とクラークに誓いました。

クラークが帰国するとき、
学生たちに語った言葉
「少年よ大志をいだけ」は有名ですね。

クラークに深い感化を受けた教え子に、
内村鑑三、新渡戸稲造、新島譲などがいます。