使命感


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2006年12月04日(Mon)
使命感

ある日イスラエルに三機の旅客機が同時に到着した。

一機はアメリアから、一機はカナダから、
そしてもう一機はイギリスからであった。

総勢500人。
彼らは観光国客ではない。
夫婦で、子供を連れて、家族揃って、
イスラエルに移民するためにやってきたのであった。

イスラエルは周囲を敵に囲まれて、安全ではない。
経済的にも豊かではない。

アメリカ、カナダ、イギリスなどの
経済的に豊かな、治安も安定している国を離れて
なぜイスラエルに移民してきたのだろうか。

彼らの先祖はイスラエル人である。
数百年数千年に渡って世界に散らされた。
そして今、その子孫達が、自分の国の将来のため、
自分の国の建国のために戻ってきたのであった。

ソ連が崩壊した1989年当時、
100万人規模で旧ソ連から
イスラエル人がイスラエルに移民してきた。

しかし今日では、移民の大部分は西欧諸国からである。

移民というと貧しい母国を離れ、
豊かさを求めて豊かな国へ行くのが普通であるが、
イスラエル人たちは違っている。

自分の使命感を持って、
わざわざ危険なイスラエルに戻ってきているのであった。

参考:ハーベストタイム
   2006年12月2日(土)放送の番組から