クリスマス


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2006年12月22日(Fri)
クリスマス

今から2000年前のことです。

当時の王が命令を出しました。

人口調査のため、すべてのイスラエル人は
生まれ故郷に帰り、そこで登録しなさい。

ナザレの町に住んでいた若い夫婦、ヨセフとマリアも
この命令に従って、エルサレムを目差して
徒歩の旅をしていました。

マリアは身重だったので、この長旅はつらいものでした。

二人がベツレヘムにたどり着いたのは夕方で。
すでに周りは暗くなりつつありました。

今日はここで宿を取って休もう。

ところがどこの宿も満室で、
泊まる部屋を見つけることはできませんでした。

町のはずれの最後の宿屋を訪れたとき、
宿屋の主人この若夫婦にこのように言いました。

空室はないが、馬小屋なら空いてるよ。
干草はたくさんあるから、寒くはないと思う。
そこでよかったら泊まっていきなさい。

ヨセフとマリアは馬小屋で一晩を明かすことにした。

その晩マリアは突然、陣痛に襲われ、
一人の男の子を出産しました。

赤ん坊は馬がえさを食べる飼い馬おけの中に
そっと置かれました。

ヨセフとマリアが泊まった馬小屋の上空には
信じられないほど大きな星が輝いていました。

その星に導かれて、羊飼いたちが荒野からやってきました。

見よ!私たちの王の誕生だ!
イスラエルの新しい王の誕生だ!

やがて東方の遠い国から
3人の博士たちが贈り物を携えてやって来ました。

私たちはあの空に輝く大きな星に導かれて、
ここまでやってきました。

そして、宝石、香料、もつ薬など高価な贈り物を
目の前に置き、神を讃え、賛美を捧げました。

12月25日は世界中でクリスマスを祝いますが、
これはイエス・キリストの誕生を祝う日です。